協会について
about医業経営の健全化・安定化を支援する
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会は、平成2年11月1日に厚生大臣より、社団法人として設立許可を受け、(社)日本医師会、(社)日本歯科医師会、(社)日本病院会、(社)全日本病院協会、(社)日本精神科病院協会、(社)日本医療法人協会等の賛同を得て発足しました。平成24年4月1日には内閣府より認定を受けて公益社団法人に移行し、新たな組織となりました。
協会の目的
これらの活動を通じて、より良い地域社会の発展に貢献するとともに、健康で文化的な国民生活に寄与してまいります。 山形県支部は地域医療発展のためのお手伝いを、また、病院・医院が直面する経営環境の変化に的確に対応していくための支援を十分に果たせるように、切磋琢磨していく所存でございますので、より一層のご後援を賜りますようお願い申し上げます。
医業経営コンサルタントとは
医業経営コンサルタントとは、医療・保健・介護・福祉にかかわる経営体等からの依頼を受けて、現状分析・改善提案・実施支援・顧問活動等の業務を行う職業専門家です。
医業経営コンサルタントの資格
当協会が実施する一次試験(筆記)および二次試験(論文審査)に合格し、当協会が認定登録した者が「認定登録 医業経営コンサルタント」です。資格取得後は、一定時間の継続研修を受講することが義務づけられています。
